Vantageの最新口座開設手順(キャプチャー画像付き)

①口座開設の画面に移動し、「名（ローマ字）」、「姓（ローマ字）」、「居住国」、「電話番号」、「Email」、「口座の種類」を入力し、「ライブ口座を開設する」をクリックします。

②次にさらに詳しい個人情報を入力していきます。
先ほどの画面で入力した情報はすでに反映されているので、「国籍」や「生年月日」など、その他の情報を入力します。
「IDの種類」は、国民IDカード、パスポート、運転免許証の中からひとつを選択し、情報を入力します。
また、「誰かに紹介されましたか？（オプション）」のところでは、ボックスにチェックを入れずに「次」ボタンをクリックします。仮に入力内容が間違えてもエラーになって再入力ができますので、一通り入力してみましょう。

③住所はローマ字と半角数字で入力しましょう。
「あなたは税務上の米国籍/居住者ですか？」は、日本国籍で日本にお住まいの方は、「いいえ」を選択すれば問題ありません。

④雇用状況や預金額、取引数などに関するアンケートが続きます。
ただのアンケートですので、ご自身で適当と思われるものを選択し「次」ボタンをクリックします。

⑤「アカウント設定」の画面では、まず「取引プラットフォーム」と「アカウントの種類」を選択します。
さらに、「アカウント通貨」を選択します。
「利用規約同意」のチェックボックスにチェックを入れ「次」ボタンをクリックします。

⑥最後に身分証明書と居住証明書のアップロードを行います。
身分証明書は、運転免許証、写真付きのIDカード、パスポート（署名ページ）の中から一つを選びます。
現住所確認の書類は、公共料金の請求書、銀行の取引明細、住民票が対象になります。
書類のアップロードが完了したら、「次」ボタンをクリックします。
本人確認が完了すると、登録したメールアドレスにマイページのログイン情報が届きます。

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口座タイプ比較

Vantageには、STANDARD口座・RAW ECN口座といった口座タイプがあります(公式サイト上にはCENT口座に関する記述もありましたが、現在は無くなっているようです)。

それぞれの注文方式やスプレッド、取引手数料などに違いがありますので、ここからは各口座タイプについて詳しく見ていきたいと思います。

STANDARD口座

STANDARD口座は、海外FX初心者の方でも取り組みやすい特徴があります。最低入金額は$50からとなっており非常に低額です。ただし、スプレッドが少々広いのがデメリットとなります。業界でも最も狭い水準のスプレッドにて取引可能。また、流動性の高さが定評のリクイディティプロバイダーが選定されています。リクイディティプロバイダーは、全てVantage oneZero MT4 Bridgeにリンクされているため、ディーラーが介さないNDD方式による取引が保証されています。最大レバレッジは1,000倍と業界でも高いレバレッジを誇ります。

他にも特筆すべき点として、エクイニクス社の光ファイバーネットワークを介したトレードの高速化を実現しました。エクイニクス社はアメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置き、世界薬200カ所にデータセンターを保有する世界有数の企業です。エクイニクス社のデータセンターを利用しているFXブローカーは、高度なセキュリティ環境が整っていると言えるため、安心した取引を実現してくれます。

RAW ECN口座

RAW ECN口座は、約定力が高いと言われる口座。取引手数料が往復で$6かかりますが、その分スプレッドが狭いこともあって中上級トレーダーには使い勝手の良い口座タイプと言えるでしょう。

業界トップクラスと呼ばれる流動性のある口座ですが、Vantage oneZero™のMT4ブリッジにより、使いやすく快適な環境があり、最速かつ安定的な取引が可能です。これにはSTANDARD口座同様、エクイニクス社のデータセンサーを利用していることが大きなポイントとなっています。最大レバレッジはSTANDARD口座同様1,000倍となっています。

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クレジットカード入金は避けるのがベスト

クレジットカード入金は確かに手軽で後払いの利点がありますが、海外FX業者への入金時に不正利用とみなされることがあるため、クレジットカード会社によって一時利用停止となるケースが発生します。このような事態を解消するのは手間がかかることもあり、日常的に使用するクレジットカードの利用は避け、別のカードや銀行振込みによる入金方法を検討することをおすすめします。

①海外FX業者の一時的な入金停止

海外FX業者は、入出金方法を定期的に変更することがあります。突如としてクレジット/デビットカードの利用ができなくなるケースも。公式サイトの案内と実際の方法が異なる場面も見受けられるので、新規口座を開設する際や、既存ユーザーとしても、業者の最新情報やお知らせは定期的に確認することが必要になります。

②クレジットカード会社や銀行の取引拒否

クレジットカード会社や関連銀行が海外FX業者との取引を制限・停止する場合があります。例えば、楽天銀行では一部の高額出金が口座凍結の原因となるケースが報告されています。これは、金融庁や財務局の公開する「無登録の金融商品取引業者に関する警告」などのリストを元に、クレジットカード会社や銀行が取引業者を選別するため。クレジット/デビットカードでの取引は、海外FX業者やケースによって異なるため、犯罪利用や不正利用の防止策としてこれらの制限が設けられています。入金だけでなく、他の方法も検討しておくと良いでしょう。

③クレジットカードの利用限度額超過

クレジットカードの利用限度額を超えた入金は不可能です。さらに、海外取引の多くは一括払いとなり、分割やリボ払いは適用されません。デビットカードも同様に、チャージの上限や残高、利用限度額を超えた取引は認められません。どちらのカードも、適切な資金計画が必要です。

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口座タイプ別のスプレッド比較

VantageのSTANDARD口座、RAW ECN口座の通貨ペアは50以上存在し、以下のようなものがあります。

なお、それぞれのスプレッドについてはおよそ表のような数値となっています(スプレッドは変動スプレッドのため変更する場合があります)。

FX

貴金属

Vantageの貴金属取引もSTANDARD口座、RAW ECN口座の両方で行われます。スプレッドは以下の通りです。

株価指数

株価指数はスタンダード口座でのみ取引可能。ポイントは以下の通りです。

エネルギー

エネルギーもスタンダード口座でのみ取引可能。ポイントは以下の通りです。

コモディティ

コモディティもスタンダード口座でのみ取引可能。ポイントは以下の通りです。

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