IS6FXの口座タイプ6種類！比較して自分に適した選び方をわかりやすく解説

IS6FXでは、全部で6種類の口座タイプが用意されています。2024年8月現在で新規開設できる口座は、マイクロ口座・スタンダード口座・EX口座・クリプト口座の4種類です。プロゼロ口座とレバレッジ6666倍口座は、期間限定で開設できます。

「IS6FXで取引するにはどの口座を開設すれば良いのだろう？」と疑問を抱えている方はいませんか？IS6FXは開設する口座により、最大レバレッジやスプレッド、ロスカット率やボーナスに違いがあります。

そこで、この記事ではIS6FXの6種類の口座タイプを比較し、自分に適した選び方をわかりやすくまとめました。

IS6FXで自分のトレードスタイルに合う口座を開設し、FX取引を始めてください。

IS6FXの口座タイプ6種類

海外FX業者のIS6FXでは、自身のトレードスタイルに合わせて6種類の口座タイプから選べます。どの口座も、プラットフォームの「MT4」と「MT5」で仕様が異なるのが特徴的です。

以下では、MT4の仕様を例に挙げて、マイクロ口座・スタンダード口座・プロゼロ口座・レバレッジ6666倍口座・EX口座・クリプト口座の違いを一覧表でまとめました。なお、IS6FXのクリプト口座の開設はMT5のみです。

IS6FXの口座タイプによる大きな違いは、「取り扱い銘柄数」「最大レバレッジ」「基軸通貨の種類」「注文単位」です。ロスカット率やボーナス金額も異なりますが、そこまで大きな差ではありません。
IS6FXの口座タイプ別で、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

• マイクロ口座は少額から取引できる
• スタンダード口座はボーナスをお得に使える
• プロゼロ口座は狭小スプレッドを提供している
• レバレッジ6666倍口座は有効証拠金10万円未満で6666倍になる
• EX口座はボーナスが現金に変わる
• クリプト口座は仮想通貨も取引できる

口座ごとの特徴を把握すると、どの口座タイプが自分のトレードスタイルに合っているのかわかります。ただし、プロゼロ口座とレバレッジ6666倍口座は期間限定の口座で、2024年8月現在は、新規受付を停止しています。そのため、IS6FXで取引を始めたい方は、マイクロ口座・スタンダード口座・EX口座・クリプト口座から選びましょう。

また、プラットフォームのMT5を使うときの口座タイプ別の違いは、IS6FXの公式サイトをご覧になってください。

参考：IS6FX公式サイト

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マイクロ口座は少額から取引できる

※MT4の仕様

IS6FXのマイクロ口座は、少額取引用の口座です。マイクロ口座と他の口座タイプを注文単位で比較してみると、次の違いがあります。

• マイクロ口座の注文単位は、1Lot＝1,000通貨
• 他の口座タイプの注文単位は、1Lot＝10万通貨

取引ボリュームが100分の1に抑えられているため、IS6FXのマイクロ口座は初心者向けだといえるでしょう。

最大レバレッジは1,000倍と大きく、少ない資金でポジションを保有できる海外FX業者ならではのメリットを活かせます。ただし、IS6FXのマイクロ口座は、残念ながらキャンペーンやボーナスがありません。さらにスプレッドは広めに設定されているため、トレード時のお得さに欠けます。

スタンダード口座はボーナスをお得に使える

プロゼロ口座は狭小スプレッドを提供している

レバレッジ6666倍口座は有効証拠金10万円未満で6666倍になる

EX口座はボーナスが現金に変わる

クリプト口座は仮想通貨も取引できる

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IS6FXの口座タイプから自分に適した口座の選び方

IS6FXは口座タイプによって、取引条件やボーナスの有無などの仕様が異なります。IS6FXの口座の選び方で押さえておきたいポイントは次の5つです。

• 取引手数料の低さ
• ボーナスの獲得
• MT5の利用
• レバレッジの倍率
• スプレッドの狭さ

各口座の特徴を把握し、自分に適した口座タイプを選んでください。

取引手数料の低さ

取引手数料が安いのかどうかは、IS6FXの口座の選び方で押さえておきたいポイントです。

どの口座を開設しても、取引手数料は変わりません。しかし、スプレッドの狭さは口座によって異なるため、取引コストに差が生じます。

取引手数料を抑えたい方は、もっともスプレッドが狭いプロゼロ口座を選びましょう。ただし、プロゼロ口座は取引が2ヵ月間ない場合、毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。

他の口座タイプは、3ヵ月間にわたって取引がないと、毎月10ドルを支払わなければなりません。

ボーナスの獲得

こちらの表を見ればわかるとおり、IS6FXは口座タイプでもらえるボーナスに違いがあります。

クリプト口座は口座開設ボーナス、EX口座は入金ボーナスがもらえます。スタンダード口座は、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方を獲得できるお得な口座タイプです。
各種ボーナスを活用してお得に取引したい方は、IS6FXのスタンダード口座を開設しましょう。

MT5の利用

IS6FXの口座は、タイプによってMT4/MT5に対応しているのかどうかが異なります。MT4とMT5は、MetaQuotes（メタクオーツ社）から提供されているFXの取引プラットフォームです。

IS6FXのすべての口座タイプは、MT5のプラットフォームに対応しています。しかし、クリプト口座だけはMT4のプラットフォームが使えません。

MT4とMT5の違いは次の5つです。

• 動作スピード
• モバイルアプリの機能
• 標準搭載のインジケータ
• 自動売買ツールの数
• 対応している業者の数

どちらのプラットフォームを使うかで、IS6FXの口座タイプを選択しましょう。

レバレッジの倍率

レバレッジでIS6FXの口座タイプを比較するなら、レバレッジ6666倍口座がおすすめです。レバレッジ6666倍口座は、有効証拠金（証拠金の総額）が10万円未満だと最大6,666倍のレバレッジをかけて取引できます。

プロゼロ口座のレバレッジは最大500倍、他の口座タイプは最大で1,000倍です。ただし、2024年9月現在、レバレッジ6666倍口座は新規で開設できません。

抽選の申し込みは、残念ながら2024年6月8日の6時に終了しました。

参考：IS6FXのレバレッジ6666倍口座

スプレッドの狭さ

スプレッドは、FX取引をする際の実質的なコストです。スプレッドの狭さでIS6FXの口座タイプを選びたい方は、プロゼロ口座を開設しましょう。

以下では、IS6FXのスタンダード口座とプロゼロ口座を代表的な通貨ペアのスプレッドで比較してみました。

※2024年9月現在

どの通貨ペアでもプロゼロ口座のスプレッドは狭いため、短時間取引のスキャルピングに向いています。しかし、プロゼロ口座も上記の項目で解説したレバレッジ6666倍口座と同じで、期間限定の口座です。

IS6FX口座タイプのまとめ

海外FX業者のIS6FXでは、全部で6種類の口座タイプが用意されています。口座タイプの選び方で迷ったら、「ボーナスの有無」「レバレッジの倍率」「スプレッドの狭さ」などの項目で比較しましょう。

少額取引がしたいならマイクロ口座、ボーナスを使いたいならスタンダード口座、ボーナスを現金に変えたいならEX口座、仮想通貨で取引したいならクリプト口座がおすすめです。2024年9月現在、プロゼロ口座とレバレッジ6666倍口座は、新規での開設はできません。

自分のFXのトレードスタイルに合わせて、IS6FXの口座タイプを選んでください。

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